デザインシンポジウム登壇いたしました

去る9月19日（土）大阪市中央区にある「ＳＥＭＢＡサロン」にて

（公）日本インテリアデザイナー協会の初オンライン・デザインシンポジウム

「デザイン新常態」～ニューノーマル時代の暮らしとデザイン～と題して

JID（日本インテリアデザイナー協会）会員4人のスピーカーの一人として登壇い

たしました。

新しい生活様式という日常であったことが非日常になり、

デザインやインテリアがどのように変わったか、そして変わっていくのか。

文章にするとちょっと気難しくなりますが。

それぞれが約12分のオムニバス形式で登壇いたしました。

私は自身の長年の仕事ひとつでもあります、マンションや戸建てのモデルルーム

の提案の変化について。

デベロッパー様からの要望や住まいがどのように変わったか、また自粛生活が続

いて、インテリアスタイルの好みにどのような変化があるのかなどお話させてい

ただきました。

最後はモデレーターからの急な質問にお答えするという、

なかなかスリリング（笑）な流れで1時間半のシンポジウムが終了。

オンラインというのは一方的で参加者の反応がリアルに感じられない部分は

少し残念ですが、今後もいろいろな場面で参加・発信していけたらと思います。

ご視聴くださった皆様に感謝いたします。